119

先日いつものようにネットを閲覧していると、楽天銀行を利用している方が口座から引き出しを行なえなくなるといった事象が起きているという記事を見つけました。
楽天銀行を利用している方なら、非常に気になることかと思われます。
そこで、今回はこのような事態になってしまった要因を探るとともにその解決方法についてお話していきたいと思います。
このような事象が起きたのは初めてではなく、平成26年の秋あたりにも同じようなことが起きており、その時も多数の方が引き出せなくなったと言われており、今回(平成27年9月あたり)も同じ事象が起きてしまったのです。
何故、またこのような事象が起きてしまったのでしょうか?
今回私が調べました結果、こうなってしまった方には特徴的なことがあることが分かり、ヤフーオークションを利用していたり、様々な属性の人との取引の回数や金額が急に増えたということが明らかになりました。
また、このことに関連して、楽天銀行側は引き出しを停止した経緯について明らかにはしていませんが、過去の利用者の入出金履歴を参照し、悪質な者より行なわれた入金等が発見された口座に限って、このような措置を取ったとされているそうです。
そのため、ヤフーオークションで取引するとなった場合、その時はどうしても知らない人とのやり取りとなるため、ヤフーオークションのユーザーに今回のようなことが多かったと見ることが出来ます。
しかし、こちら側としては、何を判断基準として悪質と見極めているのかは掴めないということも事実で、ある意味迷惑な話でもあります。
これは私の想像ですが、ヤフーオークションで取引をしていた相手が、ブランド品でないものをブランド品と偽って高値で取引していたことから、その可能性が疑われるものついて今回の措置が取られたとも考えられます。
ところが、明確な条件があってその条件に当てはまるものだけ、行なわれたというわけでもないのも事実です。
よって、ヤフーオークションでの支払い等に楽天銀行を使っていた方でも、人によっては普通に利用出来ている方やヤフーオークションの利用がないのにも関わらず、何故か引き出しが出来なくなったという方、両方存在しているのです。

ここで肝心となってくるのは、万が一このような措置を取られてしまった際の解決方法となるでしょう。
このような事態になってしまった際には、楽天銀行側で制限を解いて貰わない限りは、現金を引き出すことも振込みを行なうことも不可能となり、口座に残高が残っていてもそれを使うことが出来ません。
少しのお金しか入れていない方はそれほどの被害とはなりませんが、多くのお金を入れていて、クレジットカードの料金等の返済に楽天銀行を使っている方にとってはただ事ではありません。
ですから、自分の楽天銀行の口座はまだ大丈夫だという方で、ヤフーオークションを使ったことに心当たりがある人、多くのお金を預けている人は、今のうちに出金しておく方が賢明かと思われます。
しかし、万が一出金する前に楽天銀行側から制限をかけられてしまった場合は、今利用しているクレジットカードの引落としを別の銀行に変更するといったことが必要となります。
そして、変更が済んだら即座に、金融庁に自分が利用している楽天銀行が使えなくなった旨を伝えるとともに、預金保険機構のサイトにアクセスすると、悪質な取引が原因となって今回の事態に陥ったのか否かがお分かりになるかと思われますので、そこで確認をし、その後楽天銀行に連絡をして、現在楽天銀行に入金しているお金の全てを現在お持ちの楽天銀行以外の口座に振り込んでもらうといった措置を取るようにしましょう。
以上が手順となるわけですが、それほどないケースでもあることから、自分が思っている通りとはならないことも考えられます。
その時は、そういった問題を専門に取り扱っている機関がありますので、そこに問い合わせて下さい。
連絡先電話番号は、“0570-064-370”となっております。
最後にまとめとして、今回は楽天銀行が急に利用出来なくなるといった事象についてお話してきました。
このようなことが起きている方の特徴としてヤフーオークションを利用していたということがありますが、はっきりしたことについては楽天銀行側からは未だ明らかにされていないのが現状であります。
現に、楽天銀行に電話で問い合わせた方の話でも、詳細についてはお答え出来ないとしか言われなかったそうで、このことから、楽天銀行の御客様相談センターの人も今回の事象についてよく分かっていないため、答えられない状況であることが推測出来ます。
今回の打開策としては、楽天銀行に問い合わせを行ない、預けているお金の全部を別の銀行の口座に移してもらうこととなりますが、これをしてしまうと、楽天銀行の口座は消滅してしまうそうです。
楽天銀行を便利に使っていた人からすれば、出来れば行いたくないでしょうが、仕方ないことでもあります。
私は、今回に限らず、この先もこのことについて調べていくつもりでありますので、また何か分かりましたら、御紹介していきたいと思います。