銀行と銀行系はキャッシングにおいて定義に違いがある?

インターネット上には、キャッシングまたはカードローンの情報といったものがありますが、その中に、“銀行”と“銀行系”といった言葉を目にすることがあるかと思われます。
殆ど同じように思える両者ですが、これらは微妙に違うものです。
本記事においては、これら2つの会社においてキャッシングをする際、どのような点が異なるのか?といったことについてお話をしていきたいと思います。
では、そのお話に行く前に、カードローン、キャッシングについて少し触れておこうと思います。
まず、キャッシングですが、これは利用した金額を次の月に1回で返済を行なうといったもので、比較的小さな金額となることが多いです。
カードローンは、1回ではなく何回かに分けて支払っていくことになるので、キャッシングと比べると、金額としては大きくなることが多いとされています。
お金を借りるといった意味ではどちらも同じですが、借りるお金の金額の大きさが両者の違いとされています。
次に、本題となっている銀行系と銀行にはどのような違いがあるのかといったことについて、見ていきたいと思います。
まず、キャッシングの視点から見た場合、銀行系、銀行の異なる点としては、管理もしくは実際に運営を担っている会社、総量規制が適用される・されないといったものが挙げられます。
実際にキャッシングを行なうことができる銀行としては、“三菱東京UFJ銀行”、“みずほ銀行”、“ネット銀行”、“三井住友銀行”、“その他の地方銀行”となり、これらのような場所は総量規制が適用されていません。
そして、これらは銀行自身がキャッシング業務を取り扱っていることになり、いわゆる銀行におけるキャッシングとなります。
それに対して、銀行の傘下となっている消費者金融のように総量規制が適用されているようなところが“銀行系”と呼ばれます。具体的には、アコム、アイフル、プロミスを挙げることが出来ます。
定義としては以上の通りとなるのですが、もう少し分かりやすく言うと、銀行が直接管理していたり、運営を担っていれば、“銀行”となり、そうではなく、銀行の傘下となっているといった会社は“銀行系”となります。
これまで、キャッシングの視点から銀行と銀行系の違いを見ていきましたが、今度はカードローンの視点からそれを見ていきたいと思います。

とはいっても、カードローンにおいては、銀行と銀行系というような分け方はされずに、両者は“銀行系”と1つにまとめられており、よく知られている消費者金融は消費者金融系となります。
ですから、銀行系であれば、総量規制が適用されませんし、消費者金融系は総量規制が適用されることになります。
また、カードローンには他にも信販系や流通系というものが存在しますから、全部で4タイプのカードローンがあることになります。
では、これまでのことを詳しくまとめていきたいと思います。
まず、キャッシングという視点では、銀行におけるキャッシングと銀行系におけるキャッシングの2タイプが存在します。
それに対して、カードローンという視点では、銀行系のカードローン、消費者金融系のカードローン、信販系のカードローン、流通系のカードローンの4タイプが存在することになります。
今回は~系というものが沢山出てきたので、非常に難しく思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、実はそれほど難しいものではありません。
要は、以下の2つのことについて十分考えた上で決めていけば良いわけで、具体的には、“自分が今いくらお金を借りればその用事を済ませられるか?”、また、そのお金は1回で返せるようなお金であるか否か?といったことになるでしょう。
そして、それらを十分考えたのであれば、借りる金額についても計算できたと思いますので、その金額が自分の1年間の収入の3分の1までに収まった場合であれば、銀行系や消費者金融系と呼ばれる会社でキャッシングを行なうようにして、3分の1を超えてしまっている場合であれば、銀行でキャッシングを行なうようにするのが最も良い方法とはされていますが、これは、総量規制だけを考慮した上でのものとなっていますので、別に3分の1までに収まった場合であっても、銀行で借りること自体に問題はないかと思われます。
銀行は審査が厳しいということはありますが、金利に関しては、他と比べると若干低めに設定されているからです。
したがって、審査に自信がある方ならば、先ほどのことに加えて、このような金利も検討材料としては良いかもしれません。


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